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家紋業者向け総合案内 ■はじめに ■家紋ビジネスは儲かるのか? ■家紋は廃れた? ■家紋の知的財産権? ■留意事項 ■凡例と引用文献 ■全国の家紋 |
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■はじめに 日本家紋研究会関西支部のホームページを御閲覧くださいまして有難うございます。 このホームページは、日本家紋研究会所有の家紋データのアウトラインを一般向けに広報・宣伝すること を目的としております。ご存知の通り、家紋は学術的側面からアプローチする場合(研究会本部で担当) と、ビジネス利用を促進する目的からアプローチする場合があり、関西支部は主に後者を担当しております。 このホームページは、日本紋章規格の運営によるタイトル〔家紋ビジネス〕であったものを日本家紋研究会 関西支部がウェッブ・プロパティーの譲渡を受け、研究会用に書き替えて現在に至っております。 このホームページの利用者を、石材店、葬儀会社、紋章上絵師、仏壇仏具店、家紋グッズの 通信販売会社、デザイン事務所、呉服店、結婚式場、レンタルブティック、着付教室、ギフトショップ、 こいのぼりメーカー、人形店、刺繍店、陶芸家、彫刻家、提灯製造会社、デパート、寺院、刀剣業者 などに想定している関係上、一般向けの家紋用語の説明は省いてあります。 日本家紋研究会関西支部長は日頃から、「既存のチャネルを利用すればいい」、「もっとニッチな市場を 狙って!」だとか《家紋の消費》の仕組み作りを強調しているようにマーケット志向の強い研究者であり、 これからも現場の視点を大切にしていきたいと考えております。 コンテンツの内、名字索引には、名字とふりがなしかでていません。ですが、たとえば真藤建志郎先生の 『人口順100大姓姓氏・家紋の事典』(1359円プラス消費税で書店で購入可能)では、日本一の 大姓佐藤氏については、家紋を10種類掲載してあるのに比べて、このホームページには佐藤氏の 家紋数を大分類だけでも28種類としています。 他の本についても知りうる限りではこれだけのデータはないとおもいます。これだけ確認できているデータを 出版社から本の形で出すと数千円の値段がつきます。これが無料で閲覧できますので、プロの方ならこの ホームページの利用価値を見出していただけると、自負しております。 最後になりましたが、このホームページが業者さんのマーケティング用に参照され、 長く愛用されることを願ってやみません。 平成14年1月19日 日本家紋研究会関西支部 関西支部長 謹識 **************************************************************************** 谷山浩子氏の近未来予測 20世紀も終わりの1999年2月に谷山浩子氏が未来にどんなものが流行るかという予測を HP上でしている。その中に新紋をどんどん出してくる家紋デザイナーが出現という予想があるが、 現在そうした流れでデザインしている人が出てきているので予想は当たっているといえよう。 また2006年4月13日には、NHK総合朝のニュースで、家紋をアレンジしたり新紋をつくる仕事が 出てきているというニュースが流れた。おそるべし、谷山浩子氏。家紋の流行を見事に的中させている。 |
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■家紋ビジネスは儲かるのか?(系図ビジネスとの比較) 日本には系図作成会社がありますが、TVのCMにでていたり、新聞の広告をみたことがあるでしょうか? おそらくないはずです。確かにおまかせセットメニューで1件100万円以上取るようですから(勿論安い 会社もある)、年間数件請け負えば、個人でやってもビジネスとしては採算にのるのかもしれません。 ですが、あまり市場規模は大きくないように思います。空襲や地震などで系図やお寺、墓がわからなく なった人もいますので長い系図が書ける人とそうでない人にわかれるでしょう。 これに対して家紋ビジネスはどうでしょう?現在ではたいていの家では家紋をもっています。 その家紋が付いている商品の中で比較的高額なのは墓石・仏壇だとおもいます。 TVのCMも見たことがありますよね?家紋自体は現代日本であまり価値は見出せないのですが、 物にくっついて価値がでます。名字との組み合わせだとセミ・オーダーメイドになるので、 量販というよりは、ネットで受注生産という形態に適しているのです。それに気付いている人は すでにネット販売されているようです。 私のお勧めは、家紋額のように、大量生産できて比較的ゆきわたっているもの ではなく、 あたらしいものにくっつけてやったらどうかとおもいます。 たとえば、TVで見ましたがオリジナルの携帯電話が欲しいという人の為に東京の渋谷などでは、 携帯電話機器の裏に絵を書く商売がありますが、1件5000円だそうです。 そこに家紋を描いたらどうでしょうか? パソコンのスクリーンセーバーで家紋はないんでしょうか?家電製品、洗濯機や掃除機に家紋が はいってもいいのでは?(少なくとも買い替え時の不法投棄は少なくなると予測できますが(^^;) 大手家電メーカーは量販店ではなく街の電器屋さんむけにそういったことも考えればとおもうのですが? 御寿司屋さんののれんとか割り箸の袋には、家紋がよく印刷されていますよね?御寿司は市場規模が 1兆5千億円だそうです。この不景気な中、回転寿司の店は出店ラッシュだそうですよ。 、、、ということで、くっつくものによって家紋は市場規模が数千億円になったりもします。 これを読んだあなた! アイディアを家紋ビジネスにしませんか? |
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■家紋は廃れた? 【家紋は廃れた】というマーケティングの知識ない人々の言説とは? 『家紋はすたれた、前世紀の遺物だ、一般の人は自分の家紋を知ってないし、話題にもあがらない』と、 さも定説であるがごとく自信たっぷりにのたまう人々が存在します。これはホントなのでしょうか? あなたは、グーグルhttp://www.google.co.jpという検索エンジンをご存知でしょうか? ネットで検索している人が1度は利用したことがある外資系の”定番”検索エンジンです。 これで、日本語のページを指定してキーワード【家紋】で検索しますとなんと約16万6千件もヒットします。 しばしば対比される【苗字】というキーワードでさがすと約32万6千件ヒットします(2005年6月6日調べ)。 『なんや、苗字の半分やんか』と思われるでしょう、でもよく考えてみてください! 日本人で苗字の無い人って天皇家を除いたら無いのではないでしょうか? つまり1億2千万人強の方が苗字をもっていますから、ホームページ上で話題にあがる可能性は 家紋に比べて桁違いに多いはずなのです。逆に、苗字を基準に考えますと、家紋というキーワードの ヒット率はべらぼうに多いといっても過言ではありません。
ヒット件数が多い⇒商売のネタだと思いますが皆様どうお考えでしょうか? では中身をみていきましょう。「なーんや、業者のページやパチンコの『吉宗』で家紋がでてくるから その書き込みも多いやんか」と気づかれるかもしれません・・・確かにそうです。 パチンコはやったことが無い人はわからないかもしれませんが、人気の無い台は入れ替えが激しく あっというまに無くなります。吉宗はパチンコメーカーの社員がマーケティング・リサーチに基づいて、 この場面でリーチなら家紋出るって計算しつくしたのが台としてパチンコ店に並んでいるはずでは ないでしょうか?家紋嫌いな人なら、『海物語』の方に座るとおもうのですが、この説は間違って ますでしょうか?つまり家紋好きな人がかなりいてはるということなんですよ。 『小生はギャンブルはしない、あんたの例えがけしからん』とお叱りをうけるかもしれませんが、 このページは家紋を使って商売したるで!!、、という方むけにつくっておりますので、研究に興味のある 方は違うページをご覧ください(^^;) では、家紋製品を扱う業者のページが多く含まれるということは、どう解釈すればよいのでしょうか? インターネットのホームページは個人向けの無料ページで広告付きのがあったりしますが、業者さんは、 大抵かなりお金をかけて運営されています。 独自ドメインですとか、レンタルサーバー借りる、買い物カゴシステムや各種決済方法を用意するには タダではできないのです。そんなコストがかかっているホームページで容量の制限がある場合、 わざわざ売れもしない製品の写真や、カタログを載せたりするでしょうか? 私が商売でホームページの運営していたら、反響がなくて売れもしない製品カタログは廃版にします。 だってボランティアではありませんもの。 ということで、供給サイド【家紋関連業者のページ】を注意深く観察すると、企業秘密であるところの 需要サイド【ネットで家紋関連グッズを買いたいという潜在顧客、買った経験のある人数】 が少なくないことにうすうす気づいてきませんか? こんなことを書きますと、既にその程度はリサーチした上で、販売用ページを立ち上げているというかたが いらっしゃるかもしれません。そのようなマーケティングを理解されている人が 『家紋はすたれた、死んでいる』とかいう言説をネットでみたら、『こいつはシロウトやな、ハ、ハ、ハッ』 とお笑いになっているかもしれませんね。 いずれにせよ、人のいうことは鵜呑みにせず、自身で調べてから検討すべきですね。 |
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■家紋の知的財産権? 家紋の図柄の部分ですが、家紋帳をそのままスキャナで取り込んだのを使ってあるサイトもありますが、 あれは見苦しいですね。家紋1つ1つは著作権がないけれど(註:仙台笹など明らかに大名家とその 支族しか使わないような家紋は商品にくっつける場合は子孫の許可がいるらしいです)、 家紋帳には版権があるから、そのまま使うのはよくないですよ。日本家紋研究会関西支部がわざわざ 墓石の家紋の写真を撮って使うのも、版権所有者に許可を得るのがむずかしい為なんです。 (勿論、高い使用料だせば、許可はいただけるでしょうけれども(^^;)学術研究用にほそぼそやるには、 無理です。) 商業用でしたら、CD-R0Mでデータが売られていますので、それを買って、販売者・製作者の 使用許諾をとってから使うのがいいとおもいますよ。 |
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■留意事項(著作権、リンクの判断基準等) 1.本HPに掲載する文献よりの引用ないし、リンクサイトのコンテンツは、利用者の責任でご参照 いただけますようお願い申し上げます。 2.ご利用される人によっては不快な情報や利用者が意図していない情報を持ったサイトに リンクしていることもあります。 3.当研究会は、リンクしたサイトをリンクページに掲載する際、その時点での、家紋その他の分類目的 以外の内容確認は行っておりません。このため当研究会は、このHP上で表示されるサイトが保有 する内容の合法性や道徳性、著作権の許諾、正確さなどについて責任を負いかねます。 (但し、表で普通の商品を扱っていても裏でアダルトグッズの販売を行っているサイトが過去発覚 した時は即刻削除しております。) 4.基本的にリンク・フリーではありますが、相手側からリンクの申し出があった場合、 (1)公序良俗に反するコンテンツ (2)特定人物、特定組織、特定会社、政党等への中傷を行うコンテンツ (3)知的所有権の侵害を行っており、管理がずさんなHP (4)人権侵害の恐れの有るコンテンツ (5)プライバシーの侵害、または幇助する恐れの有るコンテンツ (6)都道府県条例に抵触するおそれのあるコンテンツ があるばあい、掲載を見合わせる場合が有ります。すでに掲載されているページにつきましても、 これらに該当すると判断した場合は事前の予告なく登録内容の変更、もしくは掲載を消除します。 5.また、当研究会は、このHPに掲載している情報を利用されたことによって生じた障害、 トラブルに対して、一切責任を負いません。また、リンクした、またはしなかったことにより発生した いかなる不利益についても当研究会は責任を負いません。 6.このHPのレイアウト、デザイン、家紋の写真および構造に関する著作権は、日本家紋研究会に 帰属 します。家紋の図柄については一切もちいておりませんので、表示がある場合はそれは リンクした先のページが家紋のデジタル画像を使用していると解釈ください。 (6は平成11年12月19日一文追加) **************************************************************************** ●家紋のデータ処理は米国マイクロソフト社のエクセルで行っています。 ●ホームページの動作確認はマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー で行っています。 ●ブラウザがネットスケープナビゲーターですとフォントが粗く表示される場合があります。 ●リンク先の「家紋検索」エンジンは有限会社日高の商標です。 ●リンク先の【家紋大全】は神奈川県の有限会社マツイシステムの商標です。 ●本文中掲載の家紋写真はデジタルカメラで撮影したものです。 |
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■凡例と引用文献 【凡例】 このHPは墓石に刻んである家紋の解説を意図している。 ●家紋の知識が全く無い読者には予め、他の家紋のHP(リンク欄参照)、書店、図書館等で 家紋関係の文献にあたってから、このHPに目を通されることをお勧めする。 ●『日本家紋総鑑』の著者、千鹿野茂先生の分類に従い、家紋の種類は大分類で示してある。 ●著作権について:本HPに関する著作権等の知的財産権は、家紋写真を含め、著者に帰属し それらは日本国著作権法並びにその他の関連して適用される法律によって保護される。 著者は書面などにより明示的に許諾しない限り、すべての権利を留保する。 ●読者がこのHPのコンテンツを不正、悪用ないし濫用した結果、第3者に損害を与えた場合、 HP管理者は一切の責任を負わない。HP管理者の許可無く内容の全部、ないし一部をコピー その他の方法で媒体を通して発表した場合、悪質と認められる時は法的手段を講ずる場合がある。 【引用文献】 『姓氏・家系大辞典』 太田 亮 (角川書店) 『寛政重修諸家譜』 太田 亮 (続群書類従完成会) 『日本家紋総鑑』 千鹿野 茂 (角川書店)1993 『姓氏・地名・家紋事典コンパクト版』 丹羽基二 (新人物往来社)1995 『日本紋章学』 沼田頼輔 (新人物往来社) |
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